『実りの夏』を迎え、耕作放棄地だった畑で実った野菜は
保育園児の食育活動の一環として・・・・
「フードバンクとやま」さんに寄付し、有効利用してもらい・・・
「東日本大震災」の被災地、気仙沼の若きイチゴ農家へ・・・
それぞれ巣立って行きました!!(´ー`)/~~
私たちは地域の農家の『だらんま』集まりです(笑)
末永く農協青年部を存続するためには、地域に必要とされなければなりません。
そのため、地域貢献・社会貢献する組織を目指しています。
その他には、私たち青年部員の成長の場として、
直売所に並べる・・・
料理店で野菜を使って調理してもらう・・・
など、様々な角度から生産から流通→消費の流れを知るべきです。
私たちは普段何気なく口に運んでいる食物全てがどこかで生産されていますが、自分たちでは生産するのみで、農協に出荷すれば「あとはお任せ」になっているのが現状です。
食の安全性を含めて、消費者の求めるものを現場で知る必要があります。
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