きっかけは一本の電話

2012年9月のある日、
影の部長、高嶋アニキからのTEL☎
「青年部で耕作放棄地の再生、引き受けてくれんか?」
キタっーー☆
 
農協青年部だし、地域の農地の再生は 『ドンピシャ』と直感♫
地域貢献の観点からも、深く考えず
「イイっすよ ♬(*`Ω´*)v」 と即答
10月
2012年に取り組んでいた地域の保育園児との農園の片付けをし、皆で放棄地の様子をwatching
あぜん・・・・(|||゜д゜;)
 
 
これを農地に!?!?
マジか・・・ o(▼皿▼メ;)oプルプル
 
とりあえず地元の方に刈ってもらった草を黙々と集めた。
2時間はかかっただろう。
1枚の田んぼだけだが・・・
 
今思い出しても笑える(苦笑)
全部でこれが4枚ある。
 
ここからが  「たたかい」  だ
高嶋アニキと北営農指導員で再生までの作業工程と日程調整をmeeting
地域の会議に出席し、青年部の取り組みの趣旨説明と地域の協力もお願いした。
 
と 同時にだ。
 
私の「動物的直感」が本能的に自分に訴え掛ける!! (゚Д゚)ノ★シャキーンッ 
 
「再生に向けた取り組みの1年目に様々な仕掛けが必要だっ!!」  
農業の楽しさや可能性を発信し、いろんな人・物を繋げようと考えた。
最終学歴 保育園中退の私だが(笑)、アイディアだけはいっちょまえに浮かぶ。
今までやったことないHPの立ち上げ
          ブログ
          加工
          販売
 
未知への挑戦だ <(`^´)>
 
北営農指導員が営農部へ、私が総務部へ確認
農協の確認をとり、企画のグランドデザインを描くと同時に、企画遂行に向けてエンジン全開モードだ☻
 
今回8反の耕作放棄地の再生に取り組む。
 
昨年の農園は青年部ヤングチームで交代で水やりをし、うまく作物が実った♪
その経験をムダにするおバカな私たちではない (`Δ´)キリッ
北営農指導員におすそ分けしてもらった「イチゴ」も育てている途中だ。
 
 
昨年の畑と今回の放棄地の場所は離れている。
2箇所ですることも考えたが、管理できない。
「なまくら (;一з一) 」 な私たちに併せて1町の田畑の管理はムリだ(汗)
兼業農家&仕事・家庭があるため出来る範囲でやるしかない。
なので、8反の放棄地のいびつな土地の一部を畑にすることにした。
 
どーせ放棄地再生の1年目はたいしたモノにならないだろう ( `д´) ケッ!
年寄り共は、皆一様に そう言った。
しか~し!!( -д-)、ペッ
やるからには復活をかけて、「アッ」と驚くぐらいにやってやろう と私1人がイキっていた。
男は度胸が大事だ!
一度やったことはやり通すゼ  (-。-)y-゜゜゜
 
2013年5月 草ボーボーだった放棄地に水が入り、苗が植えられた。
Σd(゚∀゚d)イカス!